大リストラ時代の到来
どうも、いちごが大好きな🍓大学生の さかい こうた です。
本日はニュースなどを元にリストラについてお話していこうと思います。
[目次]
まずは定年雇用努力義務化について。
どういう意味かというと、これは国が定年雇用の’努力'をするように、と企業に義務化をしました。これはすなわち国はもう国民の面倒を見れないよ、だから企業に国民の面倒を見てね。と言っているようなものです。
それを示唆しているかのように次の某議員による老後’２０００万円貯めてくれ’発言。これはもう国がこれ以上年金は払えないよ。だから自分の面倒は自分で見てね。という風に取れます。
さらには、大手企業の社長が終身雇用は無理とおっしゃていました。国はどんどん定年の上限を引き上げていっています。前までは定年６０歳で年金あげますよーと言っていたのが今では６５歳、そして払った分の年金が返って来ない。おまけに年金受給を遅らせればその分多く払いますよと言っています。詐欺なのではないかなと思ってしまいます。これから先。定年の上限はさらに引き上げられ７０歳になり年金も少ししか返って来なくなるはずです（こんな国に将来は預けられません 泣)。
最近は日系企業も外資企業の経営方針になってるようで、すなわちこれはスキルがないものは近いうちにクビになる ということです。よく最近のニュースで早期希望退職という名のリストラを目にします。直近では味の素で１００名、ファミリーマートで１０００名以上の早期退職、そして東証一部上場のセブンアンドアイホールディングスはグループ全体で３０００名超を削減する事業構造改革策を発表しました。このように黒字経営にもかかわらずリストラをする動きが増えてきたように思います。どんどんリストラの時代になってきています。
国も企業も誰もあなたの面倒を見てくれない、このような動きの中で、これから先の結婚、育児、住宅購入、車、親の介護、年金、親と自分の老後のことも考えないといけない。お金足りますか？これからの人は自分も含めて余計に足りないとおもいます。そんな中 増税、サラリーマンの税金が過去最高の４４．８％にもなっています。月の半分もバカな政治家のために働いていると思おうとバカバカしいですよね。なのでそうならない為にも、自分の頭を使って学び狂い、知識を付け、地に足つけて行動することが大事だと思って学び狂ってます！
・まとめ
国も企業も面倒を見てくれないから自分で地に足つけてしかっりと生きていく。
そのために学び狂い行動すること。
今回も読んでくださりありがとうございました！
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